KAZUHITO MIKAMI
三上和仁
コーチ経験年数
3
累積クライアント人数
40
総セッション時間
280
東日本大震災を契機に、地元宮城に戻り、被災地支援に従事。この体験から、社会課題へのアプローチに興味があることに気づき、社団法人立ち上げ、地域のニーズに応えるためのデザイン会社立ち上げを行う。
デザイン制作の現場でクライアントの内面を探求する必要性を感じ、2021年9月からTHE COACH ICP™︎にてコーチングを学ぶ。在籍初期から、有償セッションを提供開始。
実践を通じて得られた体験から、コーチングが人生の変容に大きな影響を与える可能性があることに気づき、コーチング業を拡大。
現在はパーソナルコーチングを中心に、研修や面談などの対人支援事業の展開、自己探求プログラム「1年後の自分に手紙を書く会」を主催する。また、地域の非営利組織と共同で、子ども若者の自己探求・自己実現の支援も行う。
カウンセリングを中心とした近接領域に関心があり、公認心理師取得を目標に大学で心理学を学習中。
痛みが重要ではないか。
生きるとは常に痛みの連続だ。生を受け、死ぬまで。朝起きた時から、夜眠るまで。あるいは、眠った後も存在するかもしれない。
自覚的な痛み。それは、同僚から言われた一言かもしれない。それは、友だちのSNS投稿をみた時かもしれない。それは、誰もいない時に感じるものかもしれない。
無自覚な痛み。それは、男だから、女だから、親だから、こういうものだからと抑え込んでいるだけかもしれない。あるいは社会のためと誤魔化しているだけかもしれない。
痛みがあるものは自然と避けるようになり、そして気が付かなくなる。
コーチングはどうしたいのか?を突き詰めるが、一方で何を避けようとしているのか?を明らかにすることでもある。
このようなことをセッションの中で扱うことにより、よく生きる術が見つかるのではないだろうか。
ライフとビジネスコーチングの中間が領域ではないかと自己分析します。セッション中はメタファーやイメージを多用する傾向はありますが、実際的であることを重視しており、特に行動への落とし込みを大事にしています。
また、私自身がボディビルダーということもあり、毎日のように粘り強いトレーニングをしています。その特性がセッションにも表れており、粘り強く場に留まる傾向があります。
例えば理想に触れるシーンではてっぺんを超えた先まで探求を行い、痛みや苦しみといった側面に対しても深海へ潜るように触れていきます。
チャレンジはします。同時に大怪我はしないようセーフティに進めることも強く意識しています。安全性は保ちつつも、「いけるところまでいこう」が私のスタンスです。
時間帯 | 平日 | 土日 |
---|---|---|
午前(9:00~12:00) | ◯ | ◯ |
午後(12:00~18:00) | ◯ | ◯ |
夜間(18:00~22:00) | ◯ | ◯ |
NPOや社団法人など、非営利組織のクライアントが多い傾向はあります。また、アーティストなどクリエイティブな職業の方、企業の方や、学生の方もいます。共通点として「自分で何かをやりたい」方が多いです。
年代は20〜50代、女性が7割程度と多く、役職者が多い傾向はあります。
非営利組織の方、社会に貢献する働き方をしたい方は特におすすめです。また、地域おこし協力隊のサポートをしているため、隊員の方にもおすすめです。特徴的なテーマとして「ダイエット」も取り扱っているため、ダイエット目的の方も歓迎です。
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