吉谷恭子 | 登録コーチ

経歴 Career

メーカー勤務の総務で副業コーチ。転職4社目。2018年までは外資系企業（スイス本社）で20年勤務し、小さな組織（従業員40名）にてさまざまな業務を経験し、コアキャリアを形成した。当時、社内の文化やマインドセットの変革の必要性を感じ、自分ができる取組としてキャリアカウンセリングを学び、現在国家資格キャリアコンサルタントとして登録中。コーチングは自分にセルフコーチングするために2023年から学び始めた。個人が成長でき、イノベーションの生まれる場所に会社を変えていきたいと管理職を中心に社内コーチングも提供中。頑張りすぎる自分から自分を大切にする自分へ変容中。病床の母を見て想いがあっても言葉にできない人がいると気づき、言語化するお手伝いをしたい、コーチングをいろんな人の家でもない、職場でもない、居心地のいいサードプレイスにしたいという２つの願いを胸にコーチングしている。-

資格 / 出身のスクール

• THE COACH ICP

コーチングに対する想い Thoughts

①外資系時代に出会ったエグゼクティブの数人がキャリアの合間や引退後にビジネスコーチになっていた経歴を知り、そこでコーチングについて知った。自分のマネージャーとしてのスキル向上のためにコーチングを受けたいが、この際自分で学んでセルフコーチングしようと2023年からTHE COACH ICPで学び始め、資格取得するに至る。
②心身の状態や環境によって言葉にしたくても言葉にできない人がいると感じており、言語化するお手伝いをしたいという願いと、コーチングをいろんな人のサードプレイス、家でもない、職場でもない、居心地の良い場所にしたいという願い、この２つの願いを胸にコーチングに取り組んでいる。
③言葉にしてアウトプットすることはとてもパワフルです。癒し、心の平穏、願いの実現、成長、行動するエネルギー、いろんな形であなたを支えます。私のコーチングではお話を聴き切り、ジャッジはせず、大切に取り扱います。

セッションの特徴 Session Features

①言葉が好きなので言葉に注目する。そこに見え隠れするクライアントさんの感情や価値観を聞くことを大切にしている。言葉以外にも、イメージ化したり、表情や口調や動作などからコーチが気づいたことを伝え返してクライアントの気づいていないものをともに見ていく時間を作っていく
②どっしりとしたコーチング。決めつけない、否定しない、評価判断しないのでどんな言葉も受け止めてくれるので安心して話せる。注目したクライアントの言葉や、イメージ化された伝え返しが気づきにつながる③落ち着いた話し方で、コーチング中は言葉が少な目。話を聴き切る。今ここの感情や価値観にフォーカスするために視点を移動させる問いをしたり、イメージ化をする。クライアントさんがイメージした世界を一緒に旅する。

セッション可能な曜日・時間帯

クライアントの傾向 Clients

①管理職や自営の方が9割。男性が7割。年齢は20代～50代だが、50代が6割と同世代が多め。アートや語学、海外など好きが共通な方が4割
②組織マネジメント、部下や上司との人間関係に悩みやもやものやを持つ管理職
自分らしい仕事、転職などのキャキャリア系の相談を持つ方
成長に興味を持つ20～30代
人間関係（職場、家族、その他）、ビジョン（自分の未来、軸探し）などは全世代に共通で多いテーマ

得意なテーマ Specialties