足立 芽生 | 登録コーチ

経歴 Career

パーソナルコーチ／THE COACH ICP講師

大学卒業後、人材会社に入社。キャリアアドバイザーとして1,000名以上の就職支援を行い、マネージャーとして2店舗の立ち上げに従事。東証一部上場の急成長期を経験する。

マネジメントに取り組む中で人材育成に悩みを抱え、コーチングに関心を持ち始める。
また、30代を目前に漠然とした不安から、自身もコーチングを受け始め、人生が変わっていく躍動感を体感。
仕事と並行してコーチングスクールで本格的に学び、スクール卒業と同時に独立。
現在は、個人・法人向けにパーソナルコーチングを提供するほか、コーチ向けの自己探究講座の企画・実施、THE COACH ICP講師としても活動中。

プライベートでは大阪から湘南へ移住。海とヨガのある暮らしを楽しみながら、心身の豊かさを日々探究している。

資格 / 出身のスクール

• THE COACH ICP認定資格CICP™︎（Certified Integration Coaching Professional）
• 国際コーチング連盟認定PCC（Professional Certified Coach）

コーチングに対する想い Thoughts

私自身も、毎月コーチングを受けています。
セッションを終えるたびに、「こんなことを思っていたんだ」「これが私の人生で譲れないことなんだ」と、大切な気づきに出会い、自然と行動にも変化が生まれます。
たっぷり1時間、自分の話をじっくり聴いてもらう体験が、こんなにも豊かで、心が動く時間になるのだと毎回実感しています。

私たちは知らず知らずのうちに、社会や他人の価値観、「こうあるべき」に影響を受けています。
その中で、自分の本音や、本来の願いが埋もれてしまうことも少なくありません。
コーチングは、そうした混ざり合ったものを見つめ直し、「私は本当はどうしたいのか？」と立ち返る時間です。その問いを通じて、自分の人生により主体的に向き合えるようになります。

自分と丁寧に向き合うことは、結果として周りの人や社会とよりよく関わることにもつながります。そんな循環を生み出す一歩として、私はコーチングの時間を届けていきたいと思っています。

セッションの特徴 Session Features

私は、コーチングを「自分と話す時間」とお伝えしています。
人に質問されたとき、私たちはつい「分かりやすく、端的に答えよう」と構えてしまいがちです。でもコーチングでは、そのような構えをそっと脇に置き、言葉になる前の思いや感覚に丁寧に耳を傾けていきます。
沈黙をはさみながらゆっくり考えてもよいし、抽象的な表現になっても問題ありません。ときに話が逸れることも、大切なプロセスのひとつです。
コーチに一生懸命説明するというより、「自分と話している感覚」で安心して過ごせる時間になっています。

また、コーチングでは思考だけでなく、直感や身体感覚といった普段はあいまいにされがちな感覚も大切にします。本当に大切なことほど、うまく言葉にできないことがあります。そんなとき、直感や身体感覚が教えてくれることがあります。

初めての方も、コーチング経験のある方もニーズに合わせて、対話のスタイルやペースを一緒に創っていきます。どうぞお気軽にお越しください。

※ ZOOMでのセッションは、画面オフ（音声のみ）も可能です。

セッション可能な曜日・時間帯

クライアントの傾向 Clients

20代後半～40代の方が多く、ご職業は、会社員（管理職やマネージャー含む）、フリーランス、コーチなどさまざまです。

テーマは、キャリア・働き方・生き方・自己理解・人間関係など多岐にわたります。

仕事や人生のターニングポイント、変化の入口に立っている方や、感情的な揺らぎ・しんどさをきっかけに、自分と向き合う時間としてコーチングを選ばれることが多いです。

《こんな方へ》

- 自分らしいキャリアの軸を見つけたい
- やりたいことがわからず、それを見つけていきたい
- 目標に追われるのではなく、自分にフィットする目標を立てたい
- マネジメントやリーダーとしての悩みを整理し、前に進みたい
- 職場の人間関係に疲れ、自分の感情や反応を見つめ直したい
- 自分の強みや価値観を深く理解し、活かしていきたい
- 働き方や暮らし方を整え、心地よいバランスをつくりたい

得意なテーマ Specialties

掲載メディア Media

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