鈴鹿 直樹 | 登録コーチ

経歴 Career

大学卒業後、出版社に入社して音楽雑誌の編集に従事。

2006年にヤフー株式会社（現LINEヤフー）に転職。2012年から全社的に1on1を実施する方針となり、以降10年以上に渡って1on1を提供し続ける。2022年10月に1on1スキルのアップデート目的でTHE COACH ICPに入学、コーチング学習を開始。2024年1月、THE COACH ICP™︎認定CICP™︎を取得。

現在は副業で、30〜40代のビジネスパーソンを中心にコーチングを提供中。話しやすい雰囲気のなかで思わず本音を語ってしまう場作りを得意とし、クライアントの本当にやりたいことやありたい姿の探求・実現に伴走する。

資格 / 出身のスクール

• THE COACH ICP認定資格CICP™︎（Certified Integration Coaching Professional）

コーチングに対する想い Thoughts

勤務先の企業研修でコーチングを初体験。「10年後の自分」というテーマでセッションをしたところ、体に電流が走って涙が流れる体験をしました。

コーチングってすごい。自分もこれを提供できるようになりたい。

そうした思いを抱いて、THE COACH ICPに入学。以来、コーチングを学び、実践し続けてきました。振り返ってみると、50歳という人生の節目を目前にしてサラリーマンの余生を考えていた自分は、「何かが足りない。何かやり残したことがある気がする」というモヤモヤした感情に常につきまとわれていました。コーチングと出会ったことで、それまでの人生とは大きく異なる一歩を踏み出すことができたと感じています。

今後は年齢を経た自身の経験も財産に、クライアントが本当に夢中になれる何かを探すプロセスや、勇気ある一歩を踏み出して実現するまでの支援ができれば幸せです。

あなたの一番の応援団長にさせてください。

セッションの特徴 Session Features

温かく、肩肘張らない場作りを心がけています。そのためか、クライアントさんからは以下のような感想をいただくことが多いです。

・包み込まれるような優しさがある
・今まで誰にも話せなかったことが自然と話せた
・進路指導の先生みたいに可能性を信じてもらえた
・やりたいことに向かって、トロッコに乗ったように前に進んでいく
・ドシっと構えてくれているので、ネガティブなことも話しやすい

自然体で自分らしい対話を通じて大事な価値観を明らかにしていきつつ、本当にやりたいことやありたい姿を描いていきます。クライアントさんと一緒に笑ったり泣いたりという共感性も大事にしています。

セッション可能な曜日・時間帯

クライアントの傾向 Clients

30〜40代のビジネスパーソンで、コーチングを始めるときは「本当に何がやりたいかわからない。けれどこのままでいいのかな…？」と多少のモヤモヤを感じられている方がほとんどです。

そのうえで、キャリアや人間関係、マネジメント、自己探求などをテーマにお話させていただくことが多いです。

短期で5〜6回集中的にセッションする方もいれば、1年以上かけてじっくりとお話を聞かせてくださるクライアントさんもいて、タイプはさまざまです。

得意なテーマ Specialties