YUMIKO MINAMI
みなみ ゆみこ
コーチ経験年数
3.5
累積クライアント人数
55
総セッション時間
700
京都芸術短期大学、早稲田大学大学院にて建築デザインを学んだ後、(株)博報堂にてCMプラナー、デザイナーとして6年間従事。育児と作品制作期間を経て、2011年デザイン事務所ATELIER MINAMIを設立。
個人やスモールビジネスのブランディングに関わる幅広い領域のコミュニケーションデザイン制作に携わる中、クライアントの内側にある想いを引き出す対話を重視するように。そして対話の中身を深めるためにコーチングを学び、2019年よりパーソナルコーチとしても活動をスタートし、現在に至る。
デザインもコーチングも「その人の内面の滋養になるはたらきをする」という目的のもとに行っている。私生活では、まもなく成人を迎える娘を持つシングルマザーでもある。
私のコーチングとの出会いは、ある時デザインの打合せで「今日の打合せコーチングみたいだった」とクライアントの方に言って頂いたことでした。その人の想いを引き出したいと我流の対話を試行錯誤していた私は「コーチング」に何かを感じました。
そして学び始めたコーチングは、求めていた対話の場である上に、自己受容が高まる深いものでした。そして想像以上にクリエイティブな関わりであることに可能性を感じ、コーチとしても活動を始めました。
私がコーチングを通して願うものは、「それぞれの人が、本心でのびのびと自由に生きる世界」です。
正解も不正解も、成功も失敗も、共に価値がある。それぞれの人の多様な選択が本気で尊重されている。そんな世界では、一人一人の可能性が、よりその人らしく発揮されていくのではないでしょうか。私にとってコーチングは、そこに一歩でも近づく人との関わり、生き方をすることにつながっています。
私がセッションで大切にしているのは、「その人の持つ可能性が広がるセッション」を行うことです。その人の可能性をその人以上に信じ、お一人一人に向き合いながら、個別のパートナーシップを作ることを大事にしています。
その上で、イメージやからだの感覚なども使った「感覚的な対話」をベースに、具象と抽象を行き来するような思考的な関わりも取り入れながら、クリエイティブで緩急あるセッションをめざしています。
コーチとしての関わりでは、クライアントの方の「可能性の探索」に私自身も協働者としてコミットする意識を大事にしています。また、私の方からも、直感から浮かんだ比喩やアイデアを「きっかけ」として積極的に場に出しながら、クライアントの方に自由にのびやかに内省を深めていただけるような伴走を心がけています。
時間帯 | 平日 | 土日 |
---|---|---|
午前(9:00~12:00) | ◯ | ◯ |
午後(12:00~18:00) | ◯ | ◯ |
夜間(18:00~22:00) | ◯ | × |
20〜40代の方を中心に「本当はどう生きていきたいか」に直面されるタイミングでオファーをいただくことが多いです。
幅広い職種の方に受けていただいていますが、自身の経歴からクリエイティブ職やアーティストなど何かをつくる仕事をされている方、また、一つの肩書におさまらない活動をされている方も多いです。
また、自身が独立後に離婚を経て、シングルマザーとしてやりたい仕事と育児を両立してきた経験値から、自分らしい自立を望む女性の方への支援にも力を注ぎたいです。
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