「気づきと行動を促すプロセス」といわれるコーチングを、実際に身につけて仕事にしたいと考えてる人もいらっしゃるのではないでしょうか。人が自分らしく生きることを応援するコーチングは、やりがいのある素晴らしい仕事です。
この記事では、コーチングを仕事にする方法や必要なスキル、コーチとして活躍するためのポイントをご紹介します。コーチングが未経験でも、仕事にしていくためのポイントを理解すれば、あなたの持つ経験や知識を活かしながら、コーチとして活躍できるでしょう。
コーチングの世界への扉を、一緒に開いていきましょう。
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THE COACH ICP 公式サイトへコーチングとは?
コーチングとは、クライアントの人生をより豊かで充実したものにするための「気づきと行動を促すプロセス」といわれる手法です。コーチングを通じて、クライアントは自分自身の本当にありたい姿に気づき、自己受容を深めていきます。
コーチとクライアントの間で行われる対話を通じて、コーチはクライアントの内なる声に耳を傾け、本当の願いや悩みの解決につながる気づきを引き出していきます。コーチが主に行うのは、クライアントに丁寧に寄り添いながら、自分自身で答えに辿りつけるよう問いかけることです。
その結果、クライアントは自分の強みや可能性に気づき、本当に自分が望む人生を送るためのヒントを得られます。対人支援を仕事にしたい、人の可能性を引き出したいと考えている人に、ピッタリな仕事といえるでしょう。
コーチングについて詳しくは、こちらの記事もご覧ください。
コーチングとは?ティーチングとの違いやビジネスでの効果、やり方などをわかりやすく解説
コーチングの仕事内容
コーチングを仕事にする前に、具体的にどのような働き方があるのかイメージしておきしょう。ここでは下記の3つに分けて考えます。
- コーチとして活動する
- コーチングの知見を教える
- 企業向けに研修や人材育成を行う
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
コーチとして活動する
コーチングを仕事にする方法として、プロのコーチとして活動することをイメージした人もいるのではないでしょうか。コーチは、クライアントに対して1対1のセッションを行います。セッションは1時間ほどの場合が多く、月に1回や週に1回などの頻度で定期的に行われます。
セッションでは、クライアントが設定したテーマに沿って対話を行っていきます。この際、クライアントが安心して話せるような場を作ることが重要です。クライアントの言葉に耳を傾け、「表情はどうか?」「声のトーンはどうか?」「続けて何かを話したいような様子はあるか?」など、相手の心や感情に好奇心を向けてみましょう。すると両者の間に信頼関係が育まれ、継続的なコーチングセッションに繋がっていきます。
また、クライアントの人生にとって重要な問いを投げかけることもコーチの重要な役割です。さらに、クライアントの気づきを促すために、フィードバックや提案を行うこともあります。コーチは、クライアントが自分らしく望む人生を実現していくことができるよう直接サポートできるやりがいのある仕事です。
コーチングの知見を教える
セッションをするだけがコーチの仕事ではありません。コーチングを学びたい人や、コーチになりたい人たちに向けて、あなたが得た知見を教える仕事もあります。コーチングの基本的な技術や考え方はもちろん、あなた自身の経験から得た学びを伝えることもあります。
コーチングの知見を教える仕事には、講座やワークショップを開催する方法や、コーチングスクールの講師やアシスタントとして働く方法もあります。また、自身でコーチングスクールを立ち上げて、プロコーチを育成する仕事も考えられます。対人で教えるのが苦手という場合は、コーチング学習者向けの教材を開発したり、動画を使ったオンライン講座を行ったりする方法もおすすめです。
あなたがコーチングから得た感動を、是非、これからコーチングを学ぼうと考えている人たちに伝えていってください。
企業向けに研修や人材育成を行う
企業向けに研修や人材育成を行う仕事は、組織の成長を支えるうえで、とても大切な役割です。この仕事では、まず企業のニーズや組織課題をヒアリングし、どのようなスキルや知識が必要なのかを確認します。そして、そのニーズに合わせた研修プログラムをカスタマイズして設計します。
研修では、参加者が初めてコーチングに触れる場合でも理解が進むように、講義だけでなく実践的なワークショップも取り入れます。また、管理職や幹部候補生には、個別のコーチングセッションを実際に体験してもらうことでより深い理解につながるでしょう。
研修後には、フォローアップを行い、参加者の成長を確認することも大切です。組織全体がより活性化していく姿を見るのは、本当にやりがいのある瞬間ですよ。
未経験からコーチングを仕事にするには?
ここまでの内容で説明した通り、コーチングはクライアントの気持ちに寄り添い、その人らしく人生を送ることができるようにサポートすることができる素晴らしい仕事です。ただ、未経験の人にとっては、どのようにコーチングを仕事にしていけばいいのかわからないこともあるのではないでしょうか。
コーチを仕事にするためには必ずしも資格は必要ありませんが、知識や技術を保有していることの証明として資格を持つことが信頼の証に繋がります。コーチとして活躍したい人には、今回ご紹介する3つのステップがおすすめです。
- コーチングスクールを受講する
- セッションの実績を作る
- コーチングのプラットフォームに所属する
それぞれ詳しく見ていきます。
コーチングスクールを受講する
コーチングを仕事にするための第一歩として、コーチングスクールの受講をおすすめします。スクールでは、コーチングの基本的な理論から実践的なスキルまで、体系的に学ぶことが可能です。
経験豊富な講師陣から質の高い指導を受けられるため、プロのコーチとして活動するための学びが効率よく得られるでしょう。また、多くのスクールでは、実際のコーチングセッションを体験する機会も用意されています。理論と実践の双方から学ぶ事ができるため、コーチを仕事にするために必要なスキルを網羅的に磨くことができるでしょう。
さらに、スクールによっては卒業後のサポートも充実しています。コーチとしての活動をスタートする際のアドバイスやノウハウ提供など、実践的なサポートが受けられます。仲間との出会いも大きな魅力の一つです。共に学び、高め合える仲間との出会いは、あなたのコーチとしての活動を後押ししてくれるでしょう。
セッションの実績を作る
コーチングの世界で活躍するためには、実践経験が何よりも大切です。コーチングを学んだり、資格を取得したりしただけでは仕事にはなりません。まずはセッションの回数を重ねて実績を作り、あなたのコーチとしてのスキルを磨いていきましょう。
最初は友人や知人を対象に、無料セッションを行うのがおすすめです。緊張するかもしれませんが、実際のクライアントとの対話を重ねると、自信が育っていきます。段々と、有料のセッションを行ったり、クライアントの募集を行い初めましての方とのセッションも行っていきましょう。セッションを重ねていく中で、あなたならではのコーチングスタイルが見えてくるでしょう。
クライアントからのフィードバックは、どんな教科書よりも価値があります。一つひとつのセッションが、あなたを一人前のコーチへと導いてくれるでしょう。
コーチングのプラットフォームに所属する
無料セッションで実績を積み、いよいよ有料のセッションをしていく場合には、コーチングのプラットフォームに所属するのがおすすめです。あなた自身の存在を、より多くの潜在的なクライアントに知ってもらう絶好の機会となるでしょう。
プラットフォームに登録すると、あなたのプロフィールや得意分野が公開され、コーチを探している人の目に届きやすくなります。コーチングスクールのなかには、一定の条件をクリアした場合に、卒業生がプラットフォームに登録できるサービスを提供しているところもあります。
プラットフォームを通じて多様なクライアントに出会い、実践を積んでいけば、スキルやあり方も磨かれて、徐々に口コミで評判が広がっていくでしょう。より多くのクライアントに出会うことができるよう、あなたらしいコーチングの道を切り開いていってください。
コーチングを仕事にするために必要なスキル
コーチングを仕事にするために必要なスキルは、相手の話に好奇心を持って耳を傾ける「傾聴力」が重要です。次に、クライアントの気づきを促す「問いかけ」。そして、適切な「フィードバック力」と、状況に応じた「提案力」も欠かせません。
このようなスキルは、日々の練習で着実に向上していきます。例えば日常会話でも相手の話に集中して耳を傾けたり、質問を工夫してみたりすることから始められますよ。
またプロとして活動していくのであれば、「営業力」や「マーケティング能力」も磨いていくといいでしょう。より多くのクライアントとの出会いにつながります。
コーチとして仕事をするうえで大切なのは、クライアントの「主体性とその人らしさ」に寄り添い、成長を引き出すコミュニケーションとコーチ自身のあり方です。あなたの持つ経験や知識、そして人間性と強みを活かして、コーチとしての仕事に活かしていきましょう。
コーチングを仕事にするメリット
未経験からであっても、コーチングが仕事にできることを理解していただけたましたでしょうか?さらにコーチングの魅力を知って頂くために、具体的なメリットについて3つご紹介していきます。
会社に勤めながら副業で始められる
コーチングを仕事にするメリットの一つは、会社に勤めながら副業として始められることです。現在の仕事を続けながら、少しずつコーチングの経験を積んでいけるので、本業で収入を確保しつつ、安心して挑戦できます。セッションはオンラインで実施する場合が多く、空いた時間にPCひとつで活動できるため、自分のペースでスキルアップしていけるのも魅力的ですね。
実際、多くのコーチが個人事業主として活動しています。ライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を調整できるため、自分に合ったスケジュールを組み立てられます。徐々に経験を積み、自信がついてきたら、本業への移行も視野に入れられます。コーチングを副業から始めると、リスクを抑えながら新しいキャリアへの扉を開くことができますよ。
在宅でも仕事ができる
在宅で仕事ができるのもコーチングを仕事にするメリットです。インターネットの発達により、オンラインでのコーチングセッションが一般的になりました。Zoomなどのビデオ通話ツールを使えば、自宅にいながらクライアントとのセッションを行うことが可能です。場所の制約がなくなるので、世界中の人とつながることも可能です。
集客面では、SNSやウェブサイトを活用することで、自宅にいながら自分のコーチングスタイルや強みをアピールすることができます。ブログやYouTubeで情報発信をすると、あなたのファンを増やすこともできるでしょう。
完全在宅で仕事ができれば、通勤時間を節約でき、その分をスキルアップや自己投資に使うことができます。ワークライフバランスを保ちながら、あなたらしいコーチング活動ができますよ。
少ない初期費用で始められる
通常は何か事業を始めようとすると、店や事務所を抱えたり、在庫を仕入れたりするための初期費用が必要になります。コーチングは体一つあれば仕事ができるため、少ない初期費用で始めることが可能です。
コーチングを仕事にするために必要なのは、あなたの知識とスキル、そしてあり方です。もちろん、コーチングスクールで学ぶ費用はかかりますが、それ以外の初期費用は本当に少なくて済みます。コーチングスキルを磨き続けるための、書籍代や講座代といった継続学習費用が必要ではありますが、ほかのビジネスに必要な費用と比べると、決して高くはありません。
少ない初期費用で始められるコーチングの仕事は、リスクを抑えながら新しいキャリアにチャレンジできる機会です。
コーチングを仕事にするデメリット
ここまでコーチングを仕事にするメリットについて説明しましたが、デメリットももちろん存在します。ここでは2つのデメリットについてまとめます。
求人数が少ない
コーチングを仕事にする上で、気をつけたいデメリットの一つに求人数の少なさがあります。アルバイトや会社員としてのコーチング求人は多くありません。求人の多くは副業や個人事業主としての募集です。ただし逆に言えば、副業として本業を続けながら収入を増やすことができたり、個人事業主として自由度高く自分のペースで仕事をすることができたりと、あなたが自分らしいキャリアを築くチャンスとして新しい可能性が見えてくることもあるでしょう。
仕事や収入が安定するまで時間がかかる
仕事や収入が安定するまで時間がかかるのも、コーチングの仕事のデメリットといえるでしょう。実際にコーチとして活動している人には、副業や個人事業主が多いのも事実です。仕事や収入が安定して、雇用まで生み出している人は一握りかもしれません。
ただ、この時間がコーチとしてのスキルと経験を磨く貴重な機会でもあります。集客に成功している先輩コーチに相談をしたり、クライアントからフィードバックをもらったりしながら、あなたらしいコーチスタイルを見出し、焦らず着実に歩みを進めていけば、必ず道は開けます。この過程で自分が活躍するうえで必要なことを吸収しながら、あなたらしいコーチング・キャリアを築いていってくださいね。
コーチとして活躍するためのポイント
ここまで、コーチングを仕事にするメリット・デメリットについてまとめてきました。双方を比較して、コーチングが魅力ある仕事であると感じて頂けたのではないでしょうか。ここからは、コーチとして活躍するためのポイントを紹介します。一日でも早く活躍できるコーチになりたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
自分のリソースと目標を把握する
コーチとして活躍するために最初におさえておきたいポイントは、自分のリソースと目標をしっかりと把握することです。
まずは、コーチングの仕事にどのくらいの時間を割けるか考えてみましょう。現在の仕事や家庭の状況を踏まえて、無理のない範囲で時間を確保してください。例えば、週に何時間なら確実にコーチングに充てられるか、どの時間帯ならセッションを行っても大丈夫なのかなど、具体的に考えてみます。
次に、「どんなコーチになりたいのか」「どのぐらいの収入を得たいのか」といった目標を具体的に設定しましょう。あなたのモチベーションを高め、詳細な行動計画を立てる上での大切なポイントです。
自分のリソースと目標を明確にすると、より効果的にコーチングの仕事に取り組めます。また、リソースや目標を定期的に見直すと、着実に成長していけるのです。
コーチング×〇〇で得意分野を作る
コーチングに何かを掛け合わせて、あなたの得意分野を作ることもポイントです。「コーチング×〇〇」で自分だけの得意分野をアピールできれば、あなたの独自性を際立たせ、魅力的なブランディングにつながります。
具体的にはあなたの経験や興味、専門知識を活かして、「コーチング×キャリア」「コーチング×健康」「コーチング×子育て」などの組み合わせが考えられます。この掛け合わせにより、あなたならではの価値を提供できるでしょう。
得意分野を持つと、クライアントにとってもあなたを選ぶ理由が明確になります。SNSやブログで自分の専門性をアピールすると、興味を持ってくれる人が自然と集まってくるかもしれませんよ。
SNSを活用して認知度を高める
SNSを活用して認知度を高めることは、より多くのクライアントに出会うために有効な手法です。Instagram、Twitter、FacebookなどのSNSを通じて、あなたの考えやコーチングの価値を発信していきましょう。日々の気づきや、クライアントの成功事例(もちろん守秘義務を遵守する範囲の中で)を共有するのも効果的です。
大切なのは、継続的に質の高い情報を発信し続けること。すぐに売上につながらなくても、焦る必要はありません。着実にフォロワーを増やし、信頼関係を築いていくことが、長期的な成功につながります。
何よりもこれらのサービスは、無料でも使えるというのが嬉しいですね。楽しみながらSNSを活用して、あなたらしさを存分に発信してみてください。「この人にコーチングしてもらいたい」と思ってくれる人がきっと現れるでしょう。
必要なものには自己投資をする
コーチとして長期的に活動をするためには、常に進化するコーチングの世界や周辺理論を学ぶことも大切です。時には必要と感じたものに自己投資をして、スキルアップを図ることが求められます。例えば専門書を読んだり、セミナーに参加したり、あるいは先輩コーチからコーチングを受けたりするのも素晴らしい自己投資です。
自分自身がコーチをつけて、コーチングを受け続けるのもいいでしょう。このような自己投資は、きっと将来のあなたを支える強力な武器になるはずです。
もちろん、無理のない範囲で計画的に行うことが大切です。自己投資はあなたの可能性を広げ、コーチとしての価値を高めていく素晴らしい機会を提供してくれます。ぜひ、前向きに取り組んでみてくださいね。
コーチングを仕事にしたいならTHE COACH ICP
コーチングは未経験からでも、プロとして活躍できる可能性を秘めた魅力的な仕事です。具体的にプロのコーチを目指すルートはさまざまです。その中で、未経験からコーチングを仕事にする最初のステップとして、コーチングスクールの受講をおすすめしています。
コーチングが学べるスクールは数多くありますが、プロコーチとしてのキャリアを目指す方であれば、ICF認定資格が取得できるスクール「THE COACH ICP™︎」がおすすめです。
THE COACH ICP™︎は、リアルタイムで講師とやり取りしながら、体系的にコーチングが学べるオンラインスクールです。全てのコースがICF(国際コーチング連盟)から継続コーチ専門教育(CCE)に認定されており、世界的に標準的なプログラムを提供していることを証明しています。コーチングを社会に普及させたいという思いから、高いクオリティのプログラムを低価格で提供しているのも魅力です。
また、ICF認定資格取得までのサポートだけでなく、プロとして集客する上で重要なSNSの活用方法もお伝えしています。さらに、コーチングを仕事にしようとしている方が、疑問になりやすい点もカバーしているので、安心してコーチの活動に臨めます。ただのコーチではなく、活躍できるコーチを目指している方は、ぜひTHE COACH ICP™︎で自身のスキルを鍛えてみてはいかがでしょうか。
THE COACH ICP 公式サイトへTHE COACH ICP受講生の体験談を紹介
ここからは、THE COACH受講生の体験談を紹介します。コーチングを学ぶことで、どのように理想の生き方・働き方を手に入れたのか詳しく見ていきましょう。
THE COACH ICP™︎で学び、医療職から、ライフコーチとして独立。時間的にも金銭的にも自由な生活を手に
THE COACH ICP™︎には、「正解のないテーマに対して、自分の悩みを解決したい」「もっと、自分らしく生きれるようになりたい」など自分が望む人生を歩むために受講される方が多くいます。
今回お話を伺ったたけち みりさんも、「自分らしく生きる人を増やすサポートがしたい」と、THE COACH ICP™︎で学び、ライフコーチとして独立。
当初は、本業である医療現場に関わりながら、副業としてコーチをやろうと思っていたところ、徐々に「コーチングって、おもしろすぎる!」とのめり込んでいったそう。THE COACH ICP™︎ですべてのコースを学び、卒業と同時に医療職からコーチへ転身し独立されました。前職よりも時間的にも金銭的にも自由な生活を手にすることができているそうです。
メンバーの話を本当の意味で聴けるように。THE COACH ICP™︎受講後、マネジメントに起きた変化
THE COACH ICP™︎には、「組織づくりに役立てたい」「メンバーとの1on1の時間をより充実させたい」などマネジメントの現場で活かすために受講される方が多くいます。
今回お話を伺った若林 真悟(わかばやし しんご)さんも、コーチングの考え方をご自身のマネジメントスタイルに取り入れるため、THE COACH ICPヘいらっしゃいました。マネージャーに就任後、マネジメントにコーチングを取り入れてみようと独学で学ぶものの、本で学ぶだけで現場に活かすのは難しいと思い、受講を決意。
いざコーチングを学びはじめると、これまでの自分はメンバーの話を全然聞けていなかったんだと実感したそう。
受講後は以前から行っていた1on1の質に変化が起き、今ではメンバーを信じて素直に任せられるようになり、チームとしての生産性も向上したそうです。
プロコーチを目指していなくても、コーチングを学ぶ意味はあるのか
「コーチングの学びは、仕事にどう活きる?」「プロコーチを目指していない人が、コーチングを学ぶ意味はある?」という疑問をお持ちの方へ。
コーチングを学んだ後、コーチ以外の職種で活躍される方々の声もご紹介させていただきます。
コーチングスクールに100万円の価値があるのか
「コーチングスクールでの学びって、高い自己投資をするほどの価値があるの?」と躊躇している方へ。
コーチングスクールに100万円の価値があるのか?受講生の目線から率直にお話いただいた声もご紹介させていただきます。
THE COACH ICPの料金プラン
THE COACH ICP™︎には、4つのコースがあり、コース単体の受講と、単体で受けるよりもお得に受講ができる複数コースのまとめ申込みプランが用意されています。
資格取得を目指したい方は基礎コース~応用コース~インテグレーション・コースまでの全コースのご受講をおすすめします。まずはコーチングを日常のコミュニケーションに取り入れたい、という方には、基礎コース~応用Aコースまでのまとめ申込みプランがおすすめです。
THE COACH ICPを受講するには?
THE COACH ICP™︎の受講を考えている方に向けて、申し込み方法の一例を紹介します。
THE COACH ICP™︎では、無料のオンライン相談を実施しています。
まずは公式サイトに移行し、「まずは無料で相談してみる」をクリックします。すると、無料相談の予約フォーム画面が表示されますので、お名前など個人情報を入力しフォームを送信してください。その後、公式LINEを登録しご希望の相談日程をお選びいただくことで申し込み完了です。
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また定期的に、実際に基礎コースの授業の一部を体験することができる「THE COACH ICP 基礎コース体験会」も開催しています。
取り上げるテーマは、コーチングにおいて特に重要なスキルであるとされる「傾聴」と「問い」。ありのままを受容する傾聴と、心に好奇心を向けた問いからは、満ち足りた人生を歩むための新たな気づきが得られます。
「なんとなく学びたいと思っているけれど、コーチングがどんなものなのか分からない」と感じる方には、とってもおすすめのイベントです。少しでも気になる場合は、ぜひ気軽に申し込んでみてください。
THE COACH ICP 公式サイトへTHE COACH ICPで、生きやすい自分に出会おう
コーチングを仕事にする方法について詳しく解説しました。コーチングを学び、コーチとして活動してみたい方は、THE COACH ICP™︎の受講をぜひTHE COACH ICP™︎の受講をご検討ください。信頼できる仲間との出会い、生きやすくなった自分との出会いが待っています。
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