2024.10.05

コーチングにはどんな効果がある?効果を高めるヒントやコーチングが向いている人を紹介

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「自分らしく生きたい」「理想の人生を歩みたい」と思いながらも、なかなか一歩を踏み出せないでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々におすすめしたいのが、コーチングです。

コーチングとは、対話を通じて自己の内面と向き合い、新たな気づきや行動を促すプロセスです。個人の成長から組織の発展まで、幅広い場面で活用されています。しかし、「本当に効果があるのか」「自分に合っているのか」と疑問を感じている方も少なくないでしょう。

この記事では、コーチングで得られる6つの効果を詳しく解説するとともに、その効果を最大限に高めるためのヒントをお伝えします。コーチングの可能性を探り、生きやすい自分に出会うきっかけとなれば幸いです。

なお、コーチングを体系的に学びたい方には、オンライン型コーチングスクールのTHE COACH ICP™︎がおすすめです。ICF認定資格を保有した講師陣が、ICF認定資格の取得をサポートします。

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コーチングとは?

ひと言でコーチングと言っても、その定義や考え方はさまざまです。THE COACHではコーチングを「気づきと行動が生まれるプロセス」であると考えています。コーチが作る「安心・安全な場」で、クライアントは自分では気づいていなかった内なる声に気づいていくのです。

コーチは「答えはクライアントの中にある」という信念を持ち、クライアントに寄り添って問いや傾聴を重ねていきます。その姿はまるで伴走者のようです。クライアントが自分自身の内なる声に目を向けて、自己受容を深めながら、新たな気づきを得られるようサポートを行います。

実際にコーチングを受けた方からは「心の見えていない部分や人生のビジョンと向き合うことができた」という声もあがっています。

コーチングについてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。

コーチングとは?ティーチングとの違いやビジネスでの効果、やり方などをわかりやすく解説

コーチングで得られる6つの効果

実際にコーチングを受けた人に話を聞くと、多くの人が「とても役に立った」「受けてよかった」という感想を持っています。多くの人が価値を感じる理由は、以下の6つの効果が得られるからだと考えます。

  • 自分の本音に気づける
  • 新たな気づきが得られる
  • 真の行動に向けた次の行動が見えてくる
  • 安心してなんでも話せる場所ができる
  • 感情とうまく付き合えるようになる
  • 家族や友人、仕事の人間関係が良くなる

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

自分の本音に気づける

コーチングで得られる効果のひとつ目は「自分の本音に気づける」という点です。普段から仕事や家庭で忙しくしていると、周囲の期待に応えようとするあまり、自分の本音に蓋をしてしまうこともあるでしょう。

コーチは「答えはクライアントの中にある」という信念をもって、クライアントへ「問い」を繰り返していきます。この「問い」に答えていくうちに、自分の内面と向き合い、こんな思いを持っていたのかという本音にたどり着くのです。

本音を口にしたときに、コーチから「それはいいですね」と承認してもらうとさらに自己受容が深まり、自分の本音を深く認めることにつながります。

新たな気づきが得られる

自分の本音に気づくだけでなく、これまで自分では見えていなかった新たな気づきも得られます。コーチの「問い」のなかには「あなたにとっての理想の職場とは?」や「その悩みの原因は何だと思いますか?」など、自分では思いつかなかったようなことを聞かれる場合があります。

新たな視点の「問い」を受けることで、別の視点で物事を考えられるようになるのです。それまで、ぐるぐると同じことを考えていた人が、コーチの「問い」によって、新たな気づきを得ることは、コーチングのなかではよく見られる光景のひとつです。

真の行動に向けた次の行動が見えてくる

コーチングを受けると、次のセッションまでにどのような行動ができそうかを決めることがあります。セッションのなかで自分の本音に気づき、新たな気づきが得られると、具体的にどのような行動をしていきたいが見えてきます。

例えば、理想の職場を実現するために、資格を取得して昇進するという行動が見えてきたとします。これを真の行動とした場合、次に考えるのが「どの資格にするのか」「どうやって時間を確保するのか」という行動です。コーチはクライアントに寄り添い、次にどのような行動をするのか一緒に決めていきます。

安心してなんでも話せる場所ができる

コーチはセッションの際、「安心・安全の場を提供する」ことを大事にしています。会社の同僚や家族にも話すことのできない相談も、コーチが相手であれば安心して話が可能です。どんな話をしてもジャッジされないため、自分では気づいていなかった話をすることもあるくらいです。

セッションを繰り返していけば、コーチとの信頼関係も深まり、より奥底の思いに気づくことにつながります。時には何か大きな心の曇りが晴れたといって、涙を流して喜ぶ人もいます。そのような安心してなんでも話せる場所ができれば、普段の生活にも安心感をもたらすのではないでしょうか。

感情とうまく付き合えるようになる

コーチングを受けて、深い自分に気づくと、自身の感情をより理解できるようになります。「安心・安全の場」で自分の感情を表現し、コーチに受けてもらうことで、冷静に向き合えるのです。

仮にその感情がネガティブなものだったとしても、コーチと共に向き合っていけば根源にたどり着けます。感情に対処するための行動を繰り返していくことで、ストレス管理やレジリエンスを養っていけるのです。

感情とうまく付き合えるようになれば、人間関係や仕事のパフォーマンスが向上にもつながり、人生がより充実したものになるでしょう。

家族や友人、仕事の人間関係が良くなる

コーチングを受けていくと自己受容が深まり、望む人生を歩めるようになっていきます。感情とうまく付き合えるようになったり、前向きに人生を捉えれるようになったりして、人間的な魅力の向上にもつながります。コーチングをうけて「人を信じられるようになった」という人もいるくらいです。

人間的な魅力が向上した結果、家族や友人、仕事の人間関係が良くなったという声もコーチングを受けた方から頂きます。さらにコーチングを受け続けていくと、自身もコーチング的なコミュニケーションができるようになり、対話の質が向上することもあります。

このようにコーチングには、コーチングを受けた方だけではなく、その周囲の人にまで影響を及ぼす効果があるのです。

コーチングの効果を高めるヒント

ここまでコーチングの6つの効果について解説しました。実際にコーチングを受ける際に、「本音に気づける」「次の行動が見えてくる」といった効果をさらに高める方法があるとしたら、知っておきたいと思いませんか。ここからはコーチングの効果を高めるヒントを4つの視点で見ていきます。

  • コーチとクライアントが良い関係性を築く
  • セッションのテーマはクライアントが考える
  • クライアントは自分自身としっかり向き合う
  • 答えはクライアント自身の中にある

4つのヒントについて、それぞれ詳しく解説します。

コーチとクライアントが良い関係性を築く

コーチングで高い効果を得るためには、コーチとクライアントが良い関係性を築くことが重要です。コーチがクライアントから信頼してもらえるように、人格や在り方を磨くのと同様に、クライアントもコーチから信頼してもらえるような行動をするといいでしょう。

例えば、セッションの開始時間を守るであるとか、前回のセッションで決めた行動を忘れずにやってくるなどの姿勢を意識することをおすすめします。お互いの関係性が良くなっていけば、より深い話もできるようになるため、コーチングの効果が高まっていくのです。

セッションのテーマはクライアントが考える

コーチングのセッションは、最初のテーマを設定してからスタートします。「コーチングに興味があって」や「コーチングの手順が知りたくて」という理由でコーチングを受けていては、テーマも定まらず効果は期待できません。

「思うように仕事が進められない」や「もっと成果をだしたい」といった抽象的な内容でも構わないので、自身がテーマを考えてくるようにしましょう。方向性が決まれば、コーチの「問い」などによって、より具体的な内容へと落とし込むことが可能です。

「答えはクライアントの中にある」というコーチの思いを大切にして、自分でも自身の中にあるテーマと向き合ってみてくださいね。

クライアントは自分自身としっかり向き合う

コーチの役割は、あくまでもクライアントが自分自身と向き合うサポートです。コーチがあなたを指導して、成長させるわけではありません。あくまでも人生の主人公は自分であるという思いをもって、自分自身としっかりと向き合う必要があります。

時には向き合うことが難しいテーマもあるかもしれません。それでもあなたが向き合う姿勢を見せれば、コーチはあなたを承認し励まし、一緒にそのテーマに向き合おうとするでしょう。自分一人では無理でも、コーチのサポートを受ければ、きっと乗り越えられるはずです。

自分を信じて、コーチを信じて、自分自身としっかり向き合ってセッションを受けてみてください。

答えはクライアント自身の中にある

コーチは「答えはクライアントの中にある」という信念を持って、クライアントと向き合います。同じようにクライアント自身も、答えは自分の中にあると思ってセッションを受ければコーチングの効果は高まります。

自分の中に答えがあると信じられずにいると、コーチに答えを求めてしまいます。しかし、コーチは答えを持ってはいません。よって、どれだけセッションに時間を費やしても、本当の答えにたどり着くことはできないでしょう。

あなたを信じるコーチのサポートを受けて、自身の中に答えがあると信じてセッションを受けるようにしましょう。

コーチングは意味ないって聞いたけど、本当?

コーチングの効果について解説してきましたが、一方で「コーチングは意味ない」という声を耳にした人もいるようです。ただ、そのようなことを言っている人には、以下の3つの特徴があるようです。

  • コーチングをよく知らないため
  • コーチのスキルや関係性に問題があったため
  • 短期間で効果を求めていたため

それぞれについて詳しく解説します。

コーチングをよく知らないため

「コーチングは意味ない」と言っている人に限って、コーチングを深く知らないことが多いようです。もしかしたら、コーチングを研修で少し学んだり、書籍や動画で知ったりしただけで、コーチング全てを否定しているのかもしれません。

コーチングの真髄を知るには、研修や書籍での学びだけでは不十分です。スクールや体験セッションでコーチングを深く知れば、評価もきっと変わるに違いありません。

コーチのスキルや関係性に問題があったため

実際にセッションを受けたのに、効果がなかったという人は、そのセッションを提供したコーチのスキルや関係性に問題があったのではないかと思われます。実際、コーチを名乗るためには、国家資格があるわけではなく「今日からコーチ」と自ら名乗ることも可能です。

ただ、高品質なコーチングを提供するコーチは、信頼できるスクールで資格を取得していたり、何度もセッションを繰り返していて多くの経験を積んでいます。もし、効果がなかったと感じている人が、プロフェッショナルなコーチのセッションを受ければ、きっと多くの気づきを得ることになるでしょう。

短期間で効果を求めていたため

コーチングの効果を最大化するには、繰り返しセッションを受けることがおすすめです。そのため、短期間ではコーチングで目を見張るような効果を得るのは難しい場合があります。もし「効果がなかった」と言っている人が、数回のコーチングで評価をしているのであれば、もったいないです。

一度のセッションで得られた気づきをもとに、日常生活を送り、そこで得られたテーマで次のセッションを行います。このサイクルを繰り返していくことで、新たな自分に気づき、行動に変化が起こっていくのです。もしコーチングに意味がないという人がいたら、「どれくらいの期間、コーチングを継続したか」を聞いてみてください。もしその期間が1〜2ヶ月などの短期間であれば、その方もまだコーチングの真髄に気付けていない可能性があります。

コーチングが向いている人

では、どのような人にコーチングが向いているのでしょうか。ここでは、コーチングに向いている人について下記の5つのタイプについて見ていきます。

  • 子育てや人間関係で悩んでいる方
  • 漠然とした不安・生きづらさがある方
  • 対人支援をお仕事にされている方
  • 本当にやりたいことを見つけたい方
  • チームビルディングや部下の育成をしている方

ひとつひとつ解説していきます。

子育てや人間関係で悩んでいる方

子育てや人間関係で悩んでいる方に、コーチングはとても有効です。子育てや人間関係の悩みは、ほかに相談できる人がおらず、つい何度も同じところでぐるぐると考えがちです。コーチングでコーチと対話をすることで、新たな視点からの気づきを得て、悩みから抜け出し、良好な関係性を手に入れることもできるでしょう。

またセッションで得られた知見をもとに、自身のコミュニケーションにコーチング要素を加えれば、これまでと違った関係構築につながります。

漠然とした不安・生きづらさがある方

漠然とした不安・生きづらさがある方にコーチングは最適です。クライアントが提示するテーマが漠然としていて、具体性がなかったとしても、セッションは成立します。コーチが問いを繰り返し、クライアントがそれに答えることで、漠然としたものの解像度があがり、明確な言語として表現されるようになるのです。

また、不安や生きづらさをそもそも感じやすいという人であっても、コーチングによって解決まで辿りつくことも可能です。一度、解決パターンを見つけられれば、応用が効くようになるため、似たような状況でも自分で対処できるようになるでしょう。

対人支援をお仕事にされている方

対人支援をお仕事にされている方に、コーチングは向いています。具体的には、教育に携わるお仕事の方、介護や福祉や医療系の職種、スポーツコーチ、ウェディングプランナーやキャリアアドバイザーなど、相手の理想や希望を引き出すコミュニケーションが求められる職業があてはまります。

対人支援をお仕事にされている方であれば、コーチングを受けることで気づきを得るのもおすすめです。一方で、コーチングそのものを学べば、お客様とのコミュニケーションに活かすことができます。お客様の理想実現のサポートをしたい方に、コーチングはおすすめです。

本当にやりたいことを見つけたい方

現代においては仕事や育児、学業などに追われ、なかなか自分のやりたいことが見つからないという人も少なくありません。コーチングを受けると、それまで抱いていた先入観や、思い込みから解放され、自分の中にある答えを見つけることができます。本当にやりたいことを見つけて、人生を大きく変化させた人もいるほどです。

色々なことをやってはきたものの、心からやりたいことに出会えていない方は、コーチングを受けてみて下さい。本当にやりたいことがきっと見つかるでしょう。

チームビルディングや部下の育成をしている方

人材育成や組織開発のために、コーチングを取り入れている企業や組織が増えています。それだけチームビルディングや部下の育成など、組織マネジメントの場面でコーチングの有効性が認められている証です。

もしあなたがチームビルディングや部下の育成に関わっているのであれば、自発的にコーチングを学んでみてはいかがでしょうか。コーチングを学ぶと、部下の可能性を引き出したり、自発的な行動を促したりすることができるようになります。

コーチングが向いていない人

高い効果が期待できるコーチングも、万能な手法というわけではありません。実際、コーチングに向いていない人も存在します。ここでは下記の3パターンについて掘り下げていきます。

  • 誰かに答えを求めている方
  • 今すぐに悩みを解決したい方
  • 精神的・心理的なサポートを必要としている方

順番に詳しく解説していきます。

誰かに答えを求めている方

自分自身の中に答えがあるという前提で対話が行われるコーチングは、自分の外に答えがあると思っている人には不向きです。そのような人は、コーチが「問い」を繰り返しても、その答えをネットでの検索や、周囲の人に求めてしまい、新たな気づきを得ることが困難です。誰かに答えを求めている方は、コーチングではなく、知識や知恵のある人からティーチングやコンサルティングを受けた方がいいでしょう。

コーチングとティーチングの違いについて詳しく知りたい方は、下記ページをご覧ください。

コーチングとティーチングの違いは?使い分け例やメリット・デメリット、効果を高める方法を解説

今すぐに悩みを解決したい方

今すぐに悩みを解決したい方にも、コーチングは向きません。コーチングは継続的にセッションを行うことで、より深い自分自身と向き合い、気づきを得ていきます。悩みの根源に気づくには、それなりの期間を要するため、すぐに解決できるわけではありません。今すぐに悩みを解決したい方は、その道の専門家から助言を受けるなどした方がいいと思われます。

精神的・心理的なサポートを必要としている方

コーチングはクライアントの気づきと行動を促すプロセスであって、精神的・心理的なサポートは主題ではありません。クライアントの自己成長や、目標達成を支援するうえでサポートをする場合もありますが、感情的な問題の解決や、心理的なサポートを必要としているのであれば、カウンセリングの活用をおすすめします。

コーチングとカウンセリングの違いについて詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

コーチングとカウンセリングの4つの違いとは?3つの共通点や活用場面も紹介

コーチングを学びたい方にはTHE COACH ICP

さまざまな効果のあるコーチングは、クライアントとしてセッションを受けるにしても、より深く知っておいた方が高い効果が得られます。この記事を読んで、コーチングを受けてみたいと思った方も、ご自身でコーチングを深めてみることをおすすめします。

コーチングを学べるスクールは数多くありますが、なかでもおすすめなのがICF認定資格が取得できるスクール「THE COACH ICP™︎」です。

THE COACH ICP™︎は、リアルタイムで講師とやり取りしながら、体系的にコーチングが学べるオンラインスクールです。全てのコースがICF(国際コーチング連盟)から継続コーチ専門教育(CCE)に認定されており、世界的に標準的なプログラムを提供していることを証明しています。コーチングを社会に普及させたいという思いから、高いクオリティのプログラムを低価格で提供しているのも魅力です。

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コーチングを学ぶ前に、まずはセッションを受けてみたいという方にはTHE COACH Meetがおすすめです。無料のアンケートに回答すれば、あなたに合ったコーチを3名紹介され、気に入ったコーチの体験セッションを初回価格で受けられます。そのまま継続セッションを受けることも可能です。まずは品質の高いコーチングを受けてみたい方は、THE COACH Meetを利用してみてください。

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THE COACH ICP受講生の体験談を紹介

ここからは、THE COACH受講生の体験談を紹介します。コーチングを学ぶことで、どのように理想の生き方・働き方を手に入れたのか詳しく見ていきましょう。

THE COACH ICP™︎で学び、医療職から、ライフコーチとして独立。時間的にも金銭的にも自由な生活を手に

THE COACH ICP™︎には、「正解のないテーマに対して、自分の悩みを解決したい」「もっと、自分らしく生きれるようになりたい」など自分が望む人生を歩むために受講される方が多くいます。

今回お話を伺ったたけち みりさんも、「自分らしく生きる人を増やすサポートがしたい」と、THE COACH ICP™︎で学び、ライフコーチとして独立。

当初は、本業である医療現場に関わりながら、副業としてコーチをやろうと思っていたところ、徐々に「コーチングって、おもしろすぎる!」とのめり込んでいったそう。THE COACH ICP™︎ですべてのコースを学び、卒業と同時に医療職からコーチへ転身し独立されました。前職よりも時間的にも金銭的にも自由な生活を手にすることができているそうです。

メンバーの話を本当の意味で聴けるように。THE COACH ICP™︎受講後、マネジメントに起きた変化

THE COACH ICP™︎には、「組織づくりに役立てたい」「メンバーとの1on1の時間をより充実させたい」などマネジメントの現場で活かすために受講される方が多くいます。

今回お話を伺った若林 真悟(わかばやし しんご)さんも、コーチングの考え方をご自身のマネジメントスタイルに取り入れるため、THE COACH ICPヘいらっしゃいました。マネージャーに就任後、マネジメントにコーチングを取り入れてみようと独学で学ぶものの、本で学ぶだけで現場に活かすのは難しいと思い、受講を決意。

いざコーチングを学びはじめると、これまでの自分はメンバーの話を全然聞けていなかったんだと実感したそう。

受講後は以前から行っていた1on1の質に変化が起き、今ではメンバーを信じて素直に任せられるようになり、チームとしての生産性も向上したそうです。

プロコーチを目指していなくても、コーチングを学ぶ意味はあるのか

「コーチングの学びは、仕事にどう活きる?」「プロコーチを目指していない人が、コーチングを学ぶ意味はある?」という疑問をお持ちの方へ。

コーチングを学んだ後、コーチ以外の職種で活躍される方々の声もご紹介させていただきます。

エンジニアはコーチングを学ぶべき?

営業職はコーチングを学ぶべき?

マネージャーはコーチングを学ぶべき?

クリエイターはコーチングを学ぶべき?

コーチングスクールに100万円の価値があるのか

「コーチングスクールでの学びって、高い自己投資をするほどの価値があるの?」と躊躇している方へ。

コーチングスクールに100万円の価値があるのか?受講生の目線から率直にお話いただいた声もご紹介させていただきます。

コーチングスクールに100万円の価値があるか

THE COACH ICPの料金プラン

THE COACH ICP™︎には、4つのコースがあり、コース単体の受講と、単体で受けるよりもお得に受講ができる複数コースのまとめ申込みプランが用意されています。

料金プラン

資格取得を目指したい方は基礎コース~応用コース~インテグレーション・コースまでの全コースのご受講をおすすめします。まずはコーチングを日常のコミュニケーションに取り入れたい、という方には、基礎コース~応用Aコースまでのまとめ申込みプランがおすすめです。

THE COACH ICPを受講するには?

THE COACH ICP™︎の受講を考えている方に向けて、申し込み方法の一例を紹介します。

THE COACH ICP™︎では、無料のオンライン相談を実施しています。

まずは公式サイトに移行し、「まずは無料で相談してみる」をクリックします。すると、無料相談の予約フォーム画面が表示されますので、お名前など個人情報を入力しフォームを送信してください。その後、公式LINEを登録しご希望の相談日程をお選びいただくことで申し込み完了です。

後から公式LINEで日程を変更することも可能ですので、お気軽にお申し込みくださいね。

また定期的に、実際に基礎コースの授業の一部を体験することができる「THE COACH ICP 基礎コース体験会」も開催しています。

取り上げるテーマは、コーチングにおいて特に重要なスキルであるとされる「傾聴」と「問い」。ありのままを受容する傾聴と、心に好奇心を向けた問いからは、満ち足りた人生を歩むための新たな気づきが得られます。

「なんとなく学びたいと思っているけれど、コーチングがどんなものなのか分からない」と感じる方には、とってもおすすめのイベントです。少しでも気になる場合は、ぜひ気軽に申し込んでみてください。

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THE COACH ICPで、生きやすい自分に出会おう

コーチングで得られる6つの効果や、その効果を高めるヒントを解説しました。「今よりも自分らしく生きたい」「理想の人生を歩みたい」方は、コーチングが学べるTHE COACH ICP™︎の受講をご検討ください。信頼できる仲間との出会い、生きやすくなった自分との出会いが待っています。

オンラインで無料説明会を開催しているので、何でも質問・相談してくださいね。

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