自分のこの先の人生をふと考えたときに、「やりたいことがない」と、日々がつまらなく感じている方も多いのではないでしょうか。やりたいことを見つけるために行動しても、すぐに見つかるわけでもないでしょう。
もしひとりでやりたいこと探しと向き合おうとしているのであれば、コーチングを活用してみませんか?自己理解を深め、やりたいことを明確化する機会になるでしょう。この記事では、やりたいことがない原因に触れ、やりたいことを見つけるための具体的な方法を紹介します。「やりたいことがない」状態から抜け出したい方は、最後までご覧ください。
コーチングスクールのTHE COACH ICPでは、自分自身の内面と深く向き合うカリキュラムをご用意しています。授業中のワークを通じて、心からやりたいと思えることに出会えた受講生もいらっしゃいます。心からワクワクする人生を見つけませんか?
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THE COACH ICP 公式サイトへやりたいことがないのはなぜ?
私たちは「人は本来やりたいことがある」と考えています。今やりたいことがないのは、大人になるにつれて視野が狭まり、本来のやりたいことが見えにくくなってしまっている場合が多いのではないでしょうか。
視野の狭まりは、学校や親、周囲の影響で自然に身につけていった考え方が原因だと考えます。具体的には、以下のような考え方があげられます。
- 「将来のために」という動機で物事を始めること
- 職業のイメージに惑わされて「なりたいもの」を探すこと
- 運命的な出会いを待つこと
- たくさん行動すれば見つかると思い込むこと
- 「人のために生きないと」という考えを持つこと
- 他人の声に流されること
- 正しさを追求しすぎること
いずれも自らたどり着いた考え方ではなく、学校や親など周囲の影響を受けた結果、人から教わった考えや価値観を優先してしまい、自ら湧き上がる「やりたい」気持ちが見えなくなってしまうのです。
なお、やりたいことはあるものの、「人生がつまらない」と感じている方には、こちらの記事もおすすめです。
「人生がつまらない」と感じている方へ。9つの対処法とコーチングを学ぶ効果をご紹介
人生や仕事でやりたいことがない原因10選
ここからは、人生や仕事でやりたいことがない原因を10の視点で深堀します。
- 将来のために生きていて今を大切にできていない
- なりたい職業ばかり考えて具体的な行動が見えていない
- やりたいことは運命的に見つかると思い込んでいる
- 自己理解ができていない
- やりたいことと収入を結びつけすぎている
- 一生続けられることでないといけないと思い込んでいる
- 人の役に立つことでないといけないと思い込んでいる
- 周りの声や情報に流されすぎている
- 正しさにとらわれて楽しさを軽視している
- 完璧を求めすぎて行動できない
自分に当てはまる原因がないか、一つひとつ確認をしてみましょう。
将来のために生きていて今を大切にできていない
やりたいことがない原因のひとつ目は、「将来のため」という考えに縛られすぎていて、今を大切にできていない点です。将来の成功や安定を求めすぎてしまい、現在の自分の興味や情熱を無視してしまうこともあるでしょう。
本当にやりたいことは、今の自分の中にあるはずです。将来のことばかり考えるのではなく、今この瞬間に目を向け、自分が心から楽しいと感じることや興味を持てることを大切にしましょう。充実した今が手に入れば、結果的に良い将来につながります。
なりたい職業ばかり考えて具体的な行動が見えていない
YouTuberやデザイナーといった職業のイメージだけで判断すると、実際の仕事内容とのギャップにぶつかってしまうでしょう。職業のイメージにとらわれすぎると、その仕事に必要な具体的なスキルや日々の業務内容が見えなくなってしまいます。
まずは「動画編集が好き」「絵を描くのが楽しい」など、具体的な行動レベルで自分の興味を見つめ直しましょう。そこから、興味や情熱を活かせる職業を探していくことで、より現実的で自分に合った「やりたい」キャリアに出会えます。
やりたいことは運命的に見つかると思い込んでいる
ドラマや映画のように、突然「これだ!」と思える運命的な出会いを待っていても、やりたいことは見つかりません。実際は小さな興味から始めて、徐々に育てていくものです。運命的な瞬間を待つのではなく、今ある小さな興味や好奇心を大切にし深めていくことが重要です。
「やりたいことがない」と思っている方にとって、やりたいことは一朝一夕で見つかりません。試行錯誤を重ねながら少しずつ形になっていくものです。焦らずに、自分の興味に素直に向き合い小さな行動から育んでいきましょう。
自己理解ができていない
やりたいことを見つけるためには、まず自分自身をよく知る「自己理解」が不可欠です。何に喜びを感じるのか、どんな価値観を持っているのか、自分の強みや弱みは何かなど、自己理解を深めましょう。
自分と向き合い、過去の経験から学んだことや、心から楽しいと感じる瞬間を振り返ることで、他人の声ではなく自分の心の中にあった本当の興味や情熱が見えてきます。自己理解を深めることで、より明確な選択基準を持つことができ、やりたいことを見つける道筋が見えてきます。
自己理解については、以下の記事でも詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
自己理解とは?なぜ必要? 自己理解を深めるための5つの方法と、今すぐ使えるフレームワークもご紹介
やりたいことと収入を結びつけすぎている
やりたいことと収入を結びつけ過ぎてしまっていませんか。収入と直結させようとすると、本当にやりたいことを見失う可能性があります。むしろ趣味として続けたほうが、長期的に情熱を維持できるものもあるはずです。
やりたいことを仕事にする場合も、最初から高収入を期待するのではなく、まずは小さな一歩から始めることをおすすめします。必ずしも収入にとらわれすぎず、自分の興味や情熱を優先して、本当のやりたいことを見つけましょう。
一生続けられることでないといけないと思い込んでいる
変化の激しい現代社会で、一生続く興味を見つけようとするのは現実的ではありません。むしろ、今この瞬間にやりたいことを見つけ、没頭することが大切です。人生の各段階で興味や情熱は変化していくものです。「一生続けなければならない」という考えにとらわれると、新しい挑戦や可能性を見逃してしまうでしょう。
別のやりたいことが見つかれば、方向転換してもかまいません。今の自分が心から楽しいと感じることに集中し深めていきましょう。
人の役に立つことでないといけないと思い込んでいる
「人のためになる立派なこと」を探そうとすると、その時点で選択肢は狭まります。自分が純粋に楽しいと感じ、続けられるものの方が優先度は高いです。自分が心から楽しんでいれば、結果的に人の役に立つ場合もあります。自分の情熱を追求した結果、予想外の形で社会に貢献できる場合もあるでしょう。
「人の役に立つこと」を直接的に求めるのではなく、まずは自分の興味や情熱に正直になることが、結果的に周りの人々や社会にも良い影響を与える道につながります。
周りの声や情報に流されすぎている
SNSやネットの情報、周囲の意見に振り回されると、自分の本当の声が聞こえなくなってしまいます。人の成功話や流行の職業に影響されすぎると、自分の本当の興味を見失ってしまうでしょう。
誰かに認められようとするのではなく、自分の心の声に耳を傾けることが第一歩です。周りの意見は参考程度に留め、最終的には自分の直感や感情を大切にしましょう。自分の内なる声を聴き、聴こえた内容に従う勇気を持てば、本当のやりたいことが見えてくるはずです。
正しさにとらわれて楽しさを軽視している
社会的に評価される「正しい」選択を探そうとすると、本当の興味や関心が見えなくなってしまいます。「こうあるべき」「これが正しい選択だ」という固定観念にとらわれてしまい、自分が本当にやりたいことを見逃してしまうからです。
正しさより楽しさを基準にするといいでしょう。自分が心から楽しいと感じることこそ、長続きする原動力です。社会の評価や人の目を気にしすぎず、自分の内なる喜びや楽しさを大切にすれば、本当のやりたいことが見えてくるでしょう。
完璧を求めすぎて行動できない
「完璧にできないとやってはいけない」と思い込んでしまうと、行動が先送りになりがちです。失敗を恐れると、何も始められないという状況に陥ってしまいます。失敗こそが学びの機会と捉え、「まずはやってみる」という姿勢で取り組みましょう。
小さな成功体験を積み重ねれば、自信がつき大きな挑戦へとつながっていきます。完璧主義から脱却すれば、本当のやりたいことに近づけるでしょう。
やりたいことがない状態から抜け出す方法
では、やりたいことがない状態から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは代表的な4つの方法を紹介します。
- 意識的に自分と向き合う時間を作る
- 過去の経験から自分の傾向を探る
- コーチングを活用する
- 環境を変えて新しい刺激を得る
それぞれの方法を理解し、やりたいことがない状態から抜け出しましょう。
より早く抜け出したいなら、コーチングの活用がおすすめです。プロのコーチのサポートを受ければ、ひとりで向き合うよりも短時間でより多くのやりたいことの種を見つけられるでしょう。
意識的に自分と向き合う時間を作る
やりたいことを見つけるために、自分自身と向き合う時間を作りましょう。日々の忙しさに追われていると、自分の内なる声に耳を傾ける機会を逃してしまいがちです。就寝前や休日に10分でも良いので、静かな環境で自分と向き合う時間を作ることをおすすめします。
特に効果的なのは「ジャーナリング」という手法です。紙とペンを用意し、時間を決めて、その時間の間は手を止めずに今の気持ちや考えていることを自由に書き出してみてください。ジャーナリングではどんなことを書いても良く、その内容や言葉に意味があってもなくても構いません。また、書いている途中でテーマや方向性が変わっても問題ありません。整理してから書くのではなく、手を休めずに自分の頭のなかに思い浮かんだことを書き続けることが大切です。
この作業を通じて、普段気づかない自分の本当の願いや興味が浮かび上がってくるでしょう。定期的に自分と向き合う時間を持つことで、自己理解が深まり、やりたいことが見えてきます。
過去の経験から自分の傾向を探る
やりたいことを見つけるヒントは、過去の経験の中にあります。特に、子供の頃に夢中になったことや学生時代に楽しかった経験を振り返ってみるといいでしょう。成功体験や充実感を感じた瞬間に注目すれば、自分の本当の興味や価値観が見えてきます。
例えば、子供の頃に熱中した遊びや、学生時代に没頭した部活動などを思い出してみてください。これまでの経験の中に、あなたの本質的な興味や才能が隠れているのです。過去の経験を丁寧に振り返れば、現在のあなたが本当にやりたいことのヒントが得られます。
コーチングを活用する
やりたいことが見つからない方は、自分の願いや心の声に気づけていない状態にあることが要因のひとつと言えます。コーチングを受けたり学んだりすると、自分と向き合う機会が作られ、これまで気づかなかった自分の感情や考えに出会うきっかけになるため、非常に効果的です。
コーチングでは、コーチからの的確な問いやフィードバックによって、自分では気づかなかった可能性や本質的な願いを発見できます。ひとりで悩むのではなく、プロのコーチや仲間との対話を通じて、新たな視点が得られるでしょう。
さらに、コーチングを学べば、自分自身をコーチングする力も身につきます。継続的に自己理解を深められるようになり、理想の人生に向けて歩み続けられるようになります。
コーチングについて、さらに詳細な情報を知りたい方は下記の記事もご覧ください。
コーチングとは?ティーチングとの違いやビジネスでの効果、やり方などをわかりやすく解説
コーチングにはどんな効果がある?効果を高めるヒントやコーチングが向いている人を紹介
コーチングは意味ないと言われる理由は?コーチングスクールを受講する意味はある?
環境を変えて新しい刺激を得る
新しい刺激を得るために環境を変えるのもおすすめです。やりたいことを見つけるきっかけに出会えるかもしれません。
例えば、コーチングスクールのような、さまざまな価値観を持つ人々が集まる場所に参加してみるのも良いでしょう。異なる背景や目標を持つ人々と交流することで、自分の中にあった固定観念が崩れ、新たな可能性への気づきにつながります。
コーチングを通して自分の理想が明確になれば、必要な環境に足を踏み入れてみるのも効果的です。これまで気づかなかった興味や才能が目覚めることもあるでしょう。環境の変化は、内なる欲求に気づくための強力なきっかけとなるのです。
やりたいことがない人がコーチングを学ぶメリット
やりたいことを見つけるために、コーチングを受けるのも効果的です。さらに一歩踏み込んで、コーチングそのものを学べば本質を理解し、より活用できるようになるでしょう。ここではコーチングを学ぶメリットを以下の4つの視点でまとめます。
- 自分をセルフコーチングできるようになる
- 自分の本当の声に耳を傾けられるようになる
- 理想の人生を歩めるようになる
- コーチングを仕事にすることができる
コーチングを学びたいと思われた方は、こちらの記事もご覧ください。
コーチングセッションとは?流れや話せるテーマ、期待できる効果を紹介
コーチングを学ぶ方法は?効果的に勉強するコツやおすすめのコーチングスクール5選を紹介
自分をセルフコーチングできるようになる
コーチングを学べば、自分自身をセルフコーチングできる力が身につきます。コーチングの手法は、人にだけではなく自分自身の悩みにも使えると体感できるからです。実際にコーチングを学ぶプロセスの中で、自分の情熱や目指すべき方向性に自ら気づく方も多くいます。
セルフコーチングを実践できるようになれば、自分の感情や思考を整理し、明確な目標設定が可能になります。日常生活や仕事においても自分の意志で行動できるようになり、より充実した人生を送れるようになるでしょう。
自分の本当の声に耳を傾けられるようになる
コーチングを学ぶことで、自分自身の内なる声に耳を傾ける力が養われます。多くの人は、外部からの影響や人の期待に流されてしまい、自分が本当に何を望んでいるのか見失いがちです。
THE COACH ICPの授業では、ワークを通じて自分の無意識領域に向き合い、これまで気づかなかった自分の感情や思考・行動のパターンに気づける機会があります。さらに、自己理解を深めるための問いやフィードバックが提供され、自分自身の本当の声を聞けるようになるのです。
自分の本当の声に従うことで、やりたいことが見え、行動する勇気も湧いてきます。コーチングの学びは自分自身との対話を促し、自己成長につながるのです。
理想の人生を歩めるようになる
コーチングで学び、やりたいことが見えてくると、何をすればよいかも明確になります。具体的な目標設定と行動計画を立てることで、理想の人生に近づくための道筋が見えてくるのです。
コーチングによって得た自己理解は、日常生活や仕事においても活用でき、自分らしい生き方を実現する手助けとなるでしょう。自分の情熱や興味に基づいた選択肢を持ち、より満足度の高い人生を手に入れた受講生もいます。
コーチングの学びは単なるスキル習得ではありません。自分自身と向き合いながら理想的な未来へと導いてくれる重要な羅針盤でもあるのです。
コーチングを仕事にすることができる
コーチングを学び習得すれば、自らもコーチとして活動し、人のサポートを行う仕事に就けます。コーチングセッションを提供して、周囲の人たちがやりたいことを見つける手助けができるようになるのです。
サポートを行うだけでなく、人との関わりから新たな視点やアイデアを得られるため、自身の成長にもつながります。コーチとして活動することで収入源になるうえに、共に成長していく喜びも味わえるのです。
コーチングは自己成長だけでなく、人とのつながりや社会貢献にもつながる魅力的な選択肢です。コーチングを仕事にしたい方は、下記の記事もご覧ください。
コーチングを仕事にするには?未経験からコーチとして活躍するためのポイントを解説
実際にコーチングスクールを受講した方の声
現在専業コーチとして活躍されている岡田 学(通称:まーさん)さんも、もともとは将来やビジョンを考えるのが苦手で、「やりたいこと」のリストも作成できないという悩みをお持ちだったそうです。
コーチングは「コーチングをコミュニケーションに活かせればいいな」という動機で学び始められました。基礎コースから応用コースに進み、その中で「ビジョンの探求」を行う講義パートを受けたまーさんは、自分でも気づかなかった「やりたいこと」が浮かびあがり「コーチになりたい」という想いがあふれてきたとおっしゃられます。
収入の見通しを考えると不安もあったものの、THE COACH ICPのコミュニティを活用しながら、専業コーチとして活躍されています。
まーさんは「専業コーチにならなかったとしても、コーチングを学べば自身にとっての「大切にしたい価値観」に気づくことができ、自分が納得できる人生を歩むことにつながると確信しています」と話されています。
▼詳しくはこちら
「コーチングを学んで、人生を取り戻した」THE COACH ICP受講生・岡田さんが歩み始めたプロコーチの道
まーさんの体験談を読み、THE COACH ICPに関心を持たれたのであれば、下記より無料のオンライン体験会を試してみてください。
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「やりたいことがない」状態から、自分のやりたいことに気づき、人をサポートできる仕事にもつながるのがコーチングです。具体的にコーチングを学ぶ方法はさまざまですが、少しでも早く成果につなげたいのであれば、コーチングスクールの受講がおすすめです。
なかでもICF認定資格が取得できるスクール「THE COACH ICP™︎」は、未経験からプロコーチまで、体系的にコーチングを学べるスクールです。
リアルタイムで講師とやり取りしながらコーチングを学べるため、自宅にいながら世界的に標準的なプログラムに触れられます。プロとして集客する上で重要なSNSの活用方法も伝えているため、活躍できるコーチになりたい方にもおすすめです。
やりたいことがない状態から抜け出したいのであれば、ぜひTHE COACH ICP™︎でコーチングを学んでみてはいかがでしょうか。
THE COACH ICP 公式サイトへTHE COACH ICP受講生の体験談を紹介
ここからは、THE COACH受講生の体験談を紹介します。コーチングを学ぶことで、どのように理想の生き方・働き方を手に入れたのか詳しく見ていきましょう。
THE COACH ICP™︎で学び、医療職から、ライフコーチとして独立。時間的にも金銭的にも自由な生活を手に
THE COACH ICP™︎には、「正解のないテーマに対して、自分の悩みを解決したい」「もっと、自分らしく生きれるようになりたい」など自分が望む人生を歩むために受講される方が多くいます。
今回お話を伺ったたけち みりさんも、「自分らしく生きる人を増やすサポートがしたい」と、THE COACH ICP™︎で学び、ライフコーチとして独立。
当初は、本業である医療現場に関わりながら、副業としてコーチをやろうと思っていたところ、徐々に「コーチングって、おもしろすぎる!」とのめり込んでいったそう。THE COACH ICP™︎ですべてのコースを学び、卒業と同時に医療職からコーチへ転身し独立されました。前職よりも時間的にも金銭的にも自由な生活を手にすることができているそうです。
メンバーの話を本当の意味で聴けるように。THE COACH ICP™︎受講後、マネジメントに起きた変化
THE COACH ICP™︎には、「組織づくりに役立てたい」「メンバーとの1on1の時間をより充実させたい」などマネジメントの現場で活かすために受講される方が多くいます。
今回お話を伺った若林 真悟(わかばやし しんご)さんも、コーチングの考え方をご自身のマネジメントスタイルに取り入れるため、THE COACH ICPヘいらっしゃいました。マネージャーに就任後、マネジメントにコーチングを取り入れてみようと独学で学ぶものの、本で学ぶだけで現場に活かすのは難しいと思い、受講を決意。
いざコーチングを学びはじめると、これまでの自分はメンバーの話を全然聞けていなかったんだと実感したそう。
受講後は以前から行っていた1on1の質に変化が起き、今ではメンバーを信じて素直に任せられるようになり、チームとしての生産性も向上したそうです。
プロコーチを目指していなくても、コーチングを学ぶ意味はあるのか
「コーチングの学びは、仕事にどう活きる?」「プロコーチを目指していない人が、コーチングを学ぶ意味はある?」という疑問をお持ちの方へ。
コーチングを学んだ後、コーチ以外の職種で活躍される方々の声もご紹介させていただきます。
コーチングスクールに100万円の価値があるのか
「コーチングスクールでの学びって、高い自己投資をするほどの価値があるの?」と躊躇している方へ。
コーチングスクールに100万円の価値があるのか?受講生の目線から率直にお話いただいた声もご紹介させていただきます。
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